日本語文字セットがVista最大の問題として急浮上
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061122/254691/
Windows Vistaで追加された文字の利用にはご注意
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20061122/254684/
Vistaの問題点として、あまり大々的に挙げられていなかったJIS X 0213:2004の問題がやっと出てきたようだ。
文字セット変更により発生する問題は、多岐にわたる。最も典型的なのが、Windows Vistaで新規追加文字を使って作成した文書を、Windows XPやWindows 2000などの古い環境で見る際に、文字化けを起こすなどして適切に表示できない
今のとこ、Windows Vista XP以外は回避しようがないようだ。
(Windows XPはXP用JIS2004対応フォントが配られる予定)
メールの文字化け問題も浮上する。
新規に追加された文字セットを含むデータがサーバー側に入ってきた場合は、「サーバーでエラーが発生する可能性がある。印刷や表示する際に、文字化けが起こることもある」
これが、もっともやっかいだと思う。
いろいろなデータベースやミドルウェアを扱っているようなシステムの場合、どのデータベースやミドルウェアのどのバージョンでこの問題が生じるのか、はっきりしていない。
記事にはベンダーに問い合わせた方がよいとあるが、Vista提供までにちゃんとした回答が返ってくるかどうかはさだかではない。
ここではサーバーでエラーが発生とあるが、4バイト文字コードの場合、「サーバーに格納すると、エラーは起きないが、文字がなくなる(情報が消える)」可能性もある。
地道にテストして、検証するしかないのかもしれないが、すべて検証するのは難しいのでは?と思う。
状況によっては
「とりあえず、JIS X 0213:2004に含まれる文字は入力できないようにフロント側もしくはサーバー側に制御ロジックを入れてくれ」
という仕様が作られたりするかもしれない。





