2009年10月アーカイブ


Microsoft Updateカタログ
http://catalog.update.microsoft.com/

Microsoft Forefront Client Security関連のカタログ
http://catalog.update.microsoft.com/v7/site/Search.aspx?q=Forefront+Client+Security

先日公開されたMicrosoft Security Essentialsですが、公開1週間で150万ダウンロード達成だそうです。

・Microsoft Malware Protection Center : Microsoft Security Essentials - Week One
http://blogs.technet.com/mmpc/archive/2009/10/15/microsoft-security-essentials-week-one.aspx

150万ダウンロードと言うと、宇多田ヒカル級。

1.宇多田ヒカル、発売前に150万ダウンロード突破 - livedoor ニュース
Utada Hikaru

ちなみに、ダウンロードされたPCのOSの44%がWindows7だったそうです。
150万ダウンロードユーザの大半は、新し物好き。

ワンポイントセキュリティを見ていたら、今月(2009年10月)から「深刻度」とは別に「適用優先度」という指標が各更新プログラムにつけられていました。

どうも
"深刻だけど、悪用された実例がないので、適用の優先度は少し低い"
といった感じの指標のようですが、今月の内容だけを見ると「Exploitability (悪用可能性) 」とほぼ同じレベルになるようです。

指標が増えることは、よいことだと思いますが、私が一番重要視する判断基準は「その更新プログラムは再起動が必要か?」です。

Microsoftのサポートオンラインにこのような情報が掲載されていました。

・Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008、Windows Server 2003、Windows 2000、Windows XP、または Windows Vista を実行しているコンピューターでウイルス スキャンを行う場合の推奨事項
http://support.microsoft.com/kb/822158/ja

ここに記載されているWindows関連のファイルをセキュリティソフトでウイルススキャンすると、深刻なパフォーマンスへの問題が発生するそうです。

最初にいつ公開された情報かはわかりませんが、
・最終更新日時が2009年10月02日
・folderが「フォルダー」と訳されている(※1)
ことから、比較的最近公開された情報だと思われます。
※1
・「フォルダ」が「フォルダー」に、マイクロソフトが長音表記を変更
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2008/07/25/20381.html

Windows2000から判明しているなら、早く言ってくれ。と思います。

Forefront Team Blog : Schedule and Strategy Update for Forefront Endpoint Protection
http://blogs.technet.com/forefront/archive/2009/10/08/schedule-and-strategy-update-for-forefront-endpoint-protection.aspx

他の主なForefront製品のリリーススケージュール

Fourth quarter 2009: Forefront Protection 2010 for Exchange Server, Forefront Online Protection for Exchange, Forefront Threat Management Gateway 2010 and Forefront Unified Access Gateway 2010
First half 2010: Forefront Protection 2010 for SharePoint, Forefront Identity Manager 2010.

フリーメールのパスワード流出が拡大しているようです。

Hotmailに加えてGmailやYahoo!も、アカウント流出被害が拡大 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091007_320058.html

私のメールの中には、ログインが必要なWebサイト(ネットバンキングなど重要なものは別として)のパスワードも記載していたりするので、すぐさま変えました。
月並みになりますが、やはり定期的にパスワードを変更することが重要ですね。

Windows Vistaと同じく、Winodws7においてもexeの互換性(互換性モード)の設定をレジストリでも行えます。

1.設定する場所
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AppCompatFlags\Layers HKEY_LOCAL_MACHINE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\AppCompatFlags\Layers

2.設定できる値

互換モード
WIN95 Windows 95
WIN98 Windows 98 / Windows Me
NT4SP5 Windows NT 4.0(Service Pack 5)
WIN2000 Windows 2000
WINXPSP2 Windows XP(Service Pack 2)
WINXPSP3 Windows XP(Service Pack 3)
WINSRV03SP1 Windows Server 2003(Service Pack 1)
WINSRV08SP1 Windows Server 2008(Service Pack 1)
VISTARTM Windows Vista
VISTASP1 Windows Vista(Service Pack 1)
VISTASP2 Windows Vista(Service Pack 2)

Hyper-V Energy Drink

MicrosoftのHyper-Vを利用するためには、Windows 2008 Server Standard以上が必要だと思っていたのですが、「Hyper-V Server 2008 R2」を利用すれば無償でできることを初めて知りました。

Microsoft Hyper-V Server: Home Page
http://www.microsoft.com/hyper-v-server/en/us/default.aspx

ゲストOSのライセンスはどうなっているのかと調べて見ましたが、さすがに2008 Standardのように4つおまけでついているとかったことはなく、すべてのゲストOSでそのOSのライセンスが必要のようです。

マイクロソフトのもう1つのサーバー仮想化製品「Hyper-V Server 2008」を知っていますか
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090213/324721/

そして,Windows Server 2008の1機能であるWindows Server 2008 Hyper-Vと異なり,Hyper-V Server 2008上で動作させる全てのゲストOSには,改めてライセンスが必要となる。

北京オリンピック

2016年(平成28年?)の夏季オリンピックはリオデジャネイロとなり、東京は残念でした。
そういえば、2016年までのオリンピックはどこで開催されるのか、いまいちあやふやだったので調べてみました。

近代オリンピック - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E4%BB%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF#.E9.96.8B.E5.82.AC.E5.9B.BD

2010年(平成22年) 冬季 カナダ  バンクーバー
2012年(平成24年) 夏季 イギリス ロンドン
2014年(平成26年) 冬季 ロシア  ソチ
2016年(平成28年) 夏季 ブラジル リオデジャネイロ

ロシア(ソチ)をすっかり忘れていました。
wikipediaではじめて知ったのですが、2010年からユースオリンピックというのも開催されるのですね。

2010年(平成22年) 夏季 シンガポール
2012年(平成24年) 冬季 2009年11月に決定

MCP 70-652合格

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Hyper-V Energy Drink

「MCP 試験 70-652: TS: Windows Server Virtualization, Configuring」を受験し、892点で合格しました。

今まで受験したMCPに比べると難易度はあまり高くないと思います。
トラブルが発生した際どうするかといった実際の運用ケースに近いものもありましたので、できれば、Virtual Machine Manager (VMM)、Systems Center、Virtual Machine Manager (SCVMM)で一度遊んでみたほうがスムーズにいけるかと思います。

【関連】
Hyper-V 仮想化検定を受けてみる - セカンドノート
http://www.secondnote.net/secondnote/archives/2009/09/hyper-v.html

Microsoft security Essentials

先日公開されたMicrosoft Security Essentials(MSE)とForefront Client Security(FCS)のクライアント(v1.0)の比較してみたいと思います。ざっとですが。

  • マルウェア・ウィルスの検索機能

 パターンマッチングは同じ定義ファイルを利用しているので、同じだと思われます。
 MSEはそれに加え、Dynamic Signature Service(DSS)というウイルスと検知しなかったが、怪しい動きをするファイル等をサーバに問い合わせ、対応策を得る機能がついています。
  FCS Clientヒューリスティック検索機能がついているようですが、MSEにヒューリスティック機能があるのかどうか確認できません。

  • 動作

 特に何か計測はしていませんが、若干MSEの方が軽快な感じがします。
 なお、MSEはCPUとメモリの使用量を制限しているそうです。

MSの無料ウイルス対策ソフト公開、日本語版もダウンロード可能 -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20090930_318355.html

  • システム要件

 MSEの方がサポートするOSの範囲が狭いです。まぁここは当然ですが。
 ハードウェアの条件も、MSEが若干厳しい(メモリが)

MSEのシステム要件
Security Essentials System Requirements | Microsoft Security Essentials
http://www.microsoft.com/Security_essentials/resources.aspx?mkt=en-us&s=1#mainNav

FCS Clinet(以下のページのClient computer)のシステム要件
Verifying your system requirements
http://technet.microsoft.com/en-us/library/bb404245.aspx
 

  • MSEにあって、FCS Clientにはない機能
  1. スケジュールスキャンで、「コンピュータが起動中で使用されていないときにのみ、スケジュールされたスキャンを開始する」という設定ができます。
  2. リムーバブルドライブのスキャンのON/OFFができる。(FCS Clinetはリムーバブルドライブのスキャン自体ができなかった{と思います。})
  3. 右クリックのコンテキストメニューからのスキャンができます。任意のフォルダ・ファイルを選択し右クリックしてコンテキストメニューから選択したフォルダ・ファイルのスキャンができます。ほかのセキュリティ製品のもよくついている機能ですが、FCS Clientにはありません。
  4. MSE自身のアップグレードが、MSEの画面からできます。なお、FCS Clinetは通常Microsoft Update(WSUS)で自身のアップグレードをします。
  5. 悪意のあるソフトウェアのサンプルの送信をMSEの画面からできます。ただ、やるとMalware Protection Centerの画面が開くだけです。

  • MSEにないが、FCS Clinetにはある機能
  1. リアルタイム検索の検索対象が細かく設定できる。MSEは2種類のON/OFFのみ
  2. ソフトウェアエクスプローラをFCS Clientの画面から呼び出せる。 

リンク

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