.NET Framework 4.0の新機能が紹介されていました。
・次期Visual Studio 2010と.NET Framework 4.0の新機能 - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/dnfuture/vs10net4_01/vs10net4_01_01.html
3.5と比べての新機能は、以下の4つ
* Dynamic Language Runtime(DLR)
* Managed Extensibility Framework(MEF)
* Parallel Extensions(並列プログラミング)
* "Velocity"(分散キャッシュAPI)
・WPF強化
WPFの強化では、リボンが使えるようになるようです。DataGridもビジュアルです。
さらに、(Office 2007で搭載されたような)Ribbon(リボン)コントロールが使えるようになる(詳しくは「特集:次期Windows 7とOffice 14はどう進化するのか?」を参照してほしい)。次の画面は実際にRibbonコントロールやDataGridコントロールを利用しているWPFのサンプル・アプリだ。
・CLR同時ロード
既存のCLRと4.0を同時にロードすることが可能とのこと。
でも.NET 1.1は無理か。しょうがない。
.NET 4では、基礎エンジン部分にも改良が加えられ、同じプロセスに(.NET 2~3.5の)「CLR 2」と(.NET 4の)「CLR 4」の両方をロードできるようになる。
・並列プログラミング
マルチコア化に対応し、Parallel Extensionsという簡単にマルチスレッドで動かせるコードが書けるそうです。
1.Task Parallel Library(TPL)
For文を以下のようにParallelクラスのForメソッドで書くだけで、マルチコア対応の並列処理に
Parallel.For(0, 10000, delegate(int i)
{
// 重い処理
});
複数を並列処理させるなら、こんな感じ
Task task1 = Task.StartNew(delegate
{
// 重い処理1
});
Task task2 = Task.StartNew(delegate
{
// 重い処理2
});
2.Linqの並列処理
.AsParallel()をつけるだけ
var q = from file in fileList.AsParallel()
select file;